小樽交通記念館
おまけ画像 その2
今回は色々ありすぎて、一つにはおさまりません。
そこでおまけ第二弾として載せていきます。

昔の緩急車の内部。
貨物列車の車掌室です。
機関車からのスチーム暖房は引けないので、
別にストーブが付いています。
今ではこのような姿は見られなくなってしまいました。

上の緩急車は貨車に間借りした形なんですが、
車掌専用の車両というのもありました。
居住性はちょっと良さそうですが、やはり孤独ですね。

救援車の内部。
列車が脱線したときなどに作業員を乗せていく列車です。
何日も続くことを考慮し、こんな装備まであります。

竹箒にまでわざわざ解説が入っているとは・・・

復旧資材で一杯です。

操重車、ようするにクレーンです。
これで脱線した車両をつり上げる訳ですね。

こんな小さなトロッコが上に載っていました。

気動車特急の名車キハ82の運転台。
こんな所にも入れます。

しづか号。北海道の初期の機関車の一つ。
弁慶号、義経号の同型車です。

なんと馬車鉄道の車両の図面まで展示されていました。
開拓の村の車両もこれから作られたのかな?

こんな鉄道があったんです。
凄すぎます。

「光圀号」なんてあったんですね。
「この銘板が目に入らぬか!」と言った感じです。

初期のマツダのオート3輪です。
後ろはなんとルマン優勝車。
こんなところに・・・

軌道自転車(ここのはエンジン付き)と工具や予備パーツ。
機関車だけでなく部品も残してこそ・・・すごい取り組みです。
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